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《精灵少女之妃色媚月》罗德岛战记美音(四)-光のすあし
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ひとりきり

森の木の下で

両手のばし踊る

ほら木もれ日に揺れてる夢

神話の風吹いて

髪に指にふれてく

悲しいことも痛いことも

陽の光にきらめくの

遠い国へ行く私

太陽見ててくれるの

見えないもの

こんなに魅かれるのは

どうして?

知らない場所

私を呼んでいる夢

素足に暖かい

種たちも目覚めるの

弱いいのち強い気持ち

鳥さえも知っているの

どんな時も歌うだけで

空までとどきそう

水鏡に映る雲は背中の羽

花の香りまとうだけで

でかけるの

悲しいことも痛いことも

陽の光にきらめくの

遠い国へ行く私

太陽見ててくれるの


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